2019-11-19 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
TPP参加の即時撤回を求める会の会長もなさっていらっしゃいました。TPP反対の急先鋒のお一人だったと言っても過言ではございません。 当たり前だと思います。TPPも、日米貿易協定と並ぶ売国政策、民主党政権であれ自民党政権であれ、こんな国富を売り渡す行為に賛成するのは売国政権と言っても過言ではないのではないでしょうか。
TPP参加の即時撤回を求める会の会長もなさっていらっしゃいました。TPP反対の急先鋒のお一人だったと言っても過言ではございません。 当たり前だと思います。TPPも、日米貿易協定と並ぶ売国政策、民主党政権であれ自民党政権であれ、こんな国富を売り渡す行為に賛成するのは売国政権と言っても過言ではないのではないでしょうか。
TPPは即時撤回するべきであります。 さらに、四月の日米首脳会談で、日米の新たな経済協議の枠組みをつくることで合意しましたが、その担当が茂木大臣であります。新協議は日米双方がお互いの関心事項を持ち寄るといいますが、USTRが外国貿易障壁報告書をもとに、牛肉や米、乳製品を含む農産物を始め、規制緩和など、TPP以上の要求を突きつけてくることは明白であります。
その当時、自民党内にはTPP参加の即時撤回を求める会なるものが結成され、最終的に総勢二百人以上の自民党の議員の方々が所属、民主党政権においてTPP交渉参加をめぐる是非を議論している最中も、農林水産業の方々やあるいはその団体に対して、いかにもTPP交渉参加入りを断固反対するかのような姿勢をとり続けられました。
例えば、一九七九年のことですが、ソ連が当時、歯舞、色丹の軍備を増強して恒久基地を造ったときに、我が方の政府は、これに厳重に抗議するのみならず、即時撤回と北方領土の返還を強く求めています。 なぜ政府は今回、ロシアのこのような措置に対して、状況を注視している、遺憾であるという話は聞きましたけれども、かつての立場を後退させて、即時撤回することを求めなかったんでしょうか。
森山大臣については、TPP参加の即時撤回を求める会代表を務めておられる際に、代表を引き受けたものの、反対する気は余りなかったのではないかというようなことが書いてあったり、専門はもともと農林関係ではないというふうに書かれております。 昨日質問に立った宮腰議員については、農林族間の調整に余り関心がなかったと。
改めて、私たちは、無責任で問題だらけの軽減税率を前提とする消費税の再増税には断固反対し、軽減税率の即時撤回を求めます。 最後に、改めて租税特別措置、いわゆる租特の問題を指摘します。 租税支出という観点及び政策の効果を検証するために、私たちは、租税特別措置透明化法を成立させ、様々な租特の適用実態を明らかにしました。
即時撤回すべきだということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
環太平洋経済連携協定、TPP協定が言われ始めた頃は自民党党内でTPP参加の即時撤回を求める会の会長をされておりまして、私も度々テーブルを同じくして話し合ったということもありました。今やTPPを推進する要職に就かれているわけです。今後は、ですから大臣には厳しいことを言うことになると思います。農政や国政問題などについて国会でしっかりと議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
その後、大臣は、即時撤回を求める会の会長、自民党の中でですが、それから国益を守り抜く会の会長、それからTPP対策委員長を歴任されていて、これを見る限り、一貫して慎重と反対の立場で貫いてこられたというふうに思うんですが、今、農水の責任者としてこれを貫かれておりますか。これまでの政治家としての活動と含めて、今日の状況をお聞かせいただきたいと思います。
また、TPP参加の即時撤回を求める会というところにも入っていらっしゃって、現在それはTPP交渉における国益を守り抜く会という、名前が変わったようですけれども、そこにも引き続きお名前を連ねていらっしゃるということだと思うんですが、それは今も引き続き入っていらっしゃるんでしょうか。
閣議決定を撤回し、日本国憲法第九条を守り、生かすことに関する請願(本村伸子君紹介)(第三四六四号) 集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回し、日本国憲法第九条を守り、生かすことに関する請願(本村伸子君紹介)(第三四六五号) 同(照屋寛徳君紹介)(第三五一九号) 集団的自衛権の行使を容認した閣議決定を撤回することに関する請願(藤野保史君紹介)(第三四八〇号) 集団的自衛権行使容認の閣議決定の即時撤回
二点目に、今回の輸入規制強化は科学的根拠に基づかない一方的なものであり、即時撤回すべきことについて強く申入れを行ったところでございます。 この申入れを行った結果としまして、二点。まず一点目は、産地偽装問題については日台が協力して事実関係の究明を行うこと。
○大臣政務官(佐藤英道君) 今回の輸入規制の強化措置は科学的根拠に基づかない一方的なものでありまして、関係者と連携し、即時撤回すべきことを台湾側に申し入れたところでございます。 今後とも、今御指摘ございましたけれども、科学的根拠がないという台湾側の不当性をあらゆる機会を捉えて訴えて、政府一丸となって台湾側に規制強化の再考を求めてまいります。
ここに本院は、中国政府による一方的な現状変更の試みは断固容認せず、我が国の主権を侵害する無謀かつ危険な措置に対して、厳重に抗議し、公海上の飛行の自由を制限する一切の措置の即時撤回を求めるものである。
ここに本院は、中国政府による一方的な現状変更の試みは断固容認せず、我が国の主権を侵害する無謀かつ危険な措置に対して、厳重に抗議し、公海上の飛行の自由を制限する一切の措置の即時撤回を求めるものである。
また、御自身のブログでは、TPP交渉参加の即時撤回を訴えていらっしゃいます。民主党政権下でも撤退できないと明言したことはないはずなんですけれども、そもそもTPPの交渉は主権国家同士の条約交渉なので、国際法上、交渉からの撤退ができないということはあり得ません。なぜTPPは途中下車できないバスなのでしょうか。
さらに、自民党のTPP参加の即時撤回を求める会、頻繁に行われておりますが、参加されております。どう見てもあなたはTPP参加に反対だとしか見えませんし、もしそういった誤解を与えて衆議院選挙に臨んでいたんだったら、是非有権者に対して何らかの説明が必要だと思います。是非説明をしてください。
そして、御党の中に、TPP参加の即時撤回を求める会というものがあります。これはJAのホームページからいただきましたけれども、二月十九日、これは総理が訪米に行かれる直前であります。この段階のときにおいても、これだけの方が入っていらっしゃいます。
例えば、TPP参加の即時撤回を求める会には約二百四十人の会員がいらっしゃいます。現職の大臣が五人、副大臣が十六人名前を連ねています。 民主党政権時、判断する材料が不足している、判断する情報がない、情報公開をもっとしろ、交渉に参加していないにもかかわらず、交渉の中身をもっと教えろ、足らぬ足らぬと。これ自民党議員がずっと我々に言ってきました。
先日、沖縄県下四十一市町村全ての首長と議会の議長、全ての党派の県議会議員がそろって上京し、オスプレイ配備即時撤回、普天間基地閉鎖、撤去を求めました。 総理は、この沖縄県民の総意にどう応えるのか、答弁を求めます。
我が党ではまた、森山委員長が会長となっていただいて、TPP即時撤回を求める会に所属議員の六割を超える議員が参加しています。 関税撤廃が原則であるTPPに参加すれば、我が国の農林水産業、畜産、酪農におきましても壊滅的な打撃を受けます。生産者の皆様にとってみれば、まさに死活問題であります。
先週金曜日に、JAの中央会、兵庫県の中央会からTPP即時撤回、交渉することについてその意思表示を撤回するようにということの請願書をいただいておりまして、金曜日が締切りだったんです。随分悩みました、私は。しかし、結局は請願にサインをして提出をいたしたわけなんです。 TPPそのものに対して反対というよりも、私は何が反対かといったら、政府がきちっと具体的な情報を出しておられると思えないんです、私は。